菊炭の里

新年を迎える「縁起しめ縄」をつくりました!

今年も残すところあとわずか。
菊炭の里も年末を迎え、4年目となる毎年恒例のしめ縄づくりです。前日の夜は凍結注意報が出るほど冷え込みましたが、当日は晴れ間も見えていいお天気に恵まれました。
朝8時半に菊炭の里のメンバーが集合。ふれあい会館の会場準備です。会場の畳を掃いて、窓を拭いて、玄関にあるピンク色のくつ箱(旧保育所ですから)の中を全部きれいに拭いて…とみんな大忙し。「くつ箱の中をキレイにしたかったんや♪」と元古さん。実は男子メンバーは数日前にもふれあい会館の周りの枯れた草を丁寧に刈って作業をしてくれていました。
さあ、道路下に赤いのぼりを立てて、皆さんをお待ちしましょう。
9時半ごろから一台、又一台と参加者のみなさんの車が駐車場へ上がって来ます。何せ狭い駐車場。菊炭メンバーが順序良く駐車を誘導します。

午前の部は15人の大人の方と子どもさんが1人。今年で4回目の方もいれば、今回初めて参加して下さった方も!みなさん、ありがとうございます!
嶌会長のご挨拶から、小谷さんの菊炭の話…と思いきや、とんでもないサプライズな報告が!なんと小谷さんが来年のオリンピック聖火リレーの走者に選ばれた、とのこと。みんな初耳な話にビックリです。我々とは無縁な聖火リレーと思っていたのに、こんな身近な人が走者だなんて、参加者のみなさんも暖かい応援の言葉をかけてくださいました。(小谷さん、走るのはこれからですよ。転ばないように!)

少し前段が長くなりましたが、さあ、しめ縄づくり講師の元古さんにバトンタッチ!今年はしめ縄の形を二種類用意しました。恒例の縁起しめ縄と、リース型しめ縄です。リース型は丸くて幅を取らず、ちょっとかわいいですね。お好きな方を選んでください。元古さんのしめ縄のお話しを受けて、さあ始めましょう!

嶌会長の田んぼのワラ、元古さんの家の裏山のウラジロ、ゆずりは、橙、そして菊炭。この地域で取れたものを大切に使ってしめ縄を一から作ります(さすがに橙は和歌山の方から)。一つ一つに大切な謂れがあるんですね。

4回目の方、初めての方、みなさん協力してしめ縄をなっていきます。菊炭の里メンバーもしっかりお助け!

お昼前にはみなさん終了。それぞれに自分だけのしめ縄ができ上りました。では自分で作ったしめ縄を持って、集合写真!(午前の部)


午後の部も1時30分から始まりました。午後は16人の大人の方と子どもさんが2人です。午後も和気あいあいとしめ縄づくりがすすみます。藁をなうのが大変だけど、手つきよくできていますよ。最初はみなさんコートを着ていましたが、しめ縄づくりに入っていくと、熱気もあってか会場が暖かく感じました。いつの間にかコートも脱いで、しめ縄づくりに力が入ってきます。
午後もみなさんそれぞれにステキなしめ縄ができ上りました。
自分でつくったしめ縄を持って、さあ集合写真です。(午後の部)
4回目を迎えるしめ縄づくり。遠くは神戸から車でお越しいただきました。実は昨年から参加して下さった方ですが、「自分でしめ縄をつくりたい」と思っても住んでいる近くではないそうです。「こうした体験は子どものためにもなるから」と子どもさんとご一緒に遠方から来てくださいました。


 同じように「自分でつくりたいと思っても案外そうした場所がない」と他の方もお話ししていました。人づてに紹介されて、知人のフェイスブックで知って、お店のチラシを見てなど、みなさん様々な形でしめ縄づくりを知って来て下さいました。


菊炭の里は、「古くからの大切なこと」を大事にしながら、こうした場を求めておられる方と今後もどんどん出会っていきたいと思います。(もちろん、新しいことにも挑戦しますよ。)


【グリーンウッドワークのお知らせ】
 しめ縄づくりでグリーンウッドワークをご紹介したところ、関心を持たれた方がたくさんいらっしゃいました。近いうちに体験会などのお知らせをホームページに掲載しますね。ぜひご一緒に体験しましょう!

みなさん、今年一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

菊炭の里