菊炭の里

名月姫の墓

小野小町をしのぐ美女だった名月姫の墓

rsadbwrctwvxxu2armqhngwkkod0sl能勢家包(いえかね)の妻であった名月姫。名月姫は、能勢の山あいで安穏な日々を送っていました。ふとしたことから平清盛に見初められ、側室として迎えられることになりましたが、名月姫は悲嘆に暮れ、清盛のもとに籠で運ばれる道すがら、自害しました。

20130415102353c02名月姫が自害して以後、この峠を「名月峠」とよぶようになりました。峠の墓所には名月姫・夫家包・父国春の石塔が建てられています。供養塔は村を見下ろす位置にあり、村の様子がよく分かる崖の上にあります。当時、少しでも村から見える位置に設け、姫の寂しさを和らげようとしたのかもしれません。

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