菊炭の里

荒木谷のその後、桜満開の里で花見

上から下から菊炭の輻射熱でじっくり煮込みます。菊炭なので煙は全く立ちません。バーベキューでありがちなプチ爆発(爆跳:ばくちょう)もありません。
穏やかで美しい、新しいアウトドアスタイルの誕生です!

さらに、おなじみとなった移動式ミニ菊炭窯もスタンバイ。

炎をメラメラ燃やしてナンの投入を待ちます。

発酵が進んだところでナン生地を切り分けます。これを伸ばして窯へ投入します。

ミニ菊炭窯の中でみるみるうちに膨らむナン。

「お、ええ感じやん」と窯長代理のカーンさん。

本日もミニ菊炭窯がいい仕事をしてくれました。

菊炭ダッチオーブンでグツグツ煮ていたカレーも絶好調。

会長は菊炭焙煎珈琲を二刀流ドリップ。

カレーとナンと菊炭珈琲で楽しい昼食をいただきました。

桜の木を前にして、地元の人、農業青年、大学生が、上下関係なく語り合う、素敵な光景。

菊炭の里