菊炭の里

第6回菊炭焙煎ワークショップ

スタッフが良い豆と悪い豆の見分け方を説明。悪い豆が混じると味が大きく損なわれます。

焙煎のスタート!手網を菊炭の輻射熱にかざしていきます。

会長が参加者一人一人に声をかけながら細かくアドバイス。

スタッフが炭の加減を調整。

菊炭のうつろいも意識しつつ美味しいコーヒーになるように…。
無言でシャカシャカという手網を振る音だけが響きます。

焙煎が終わったあとは窓際で急速冷却。

良い感じの色あいです。

最後まで菊の形を保ったまま白くなっている菊炭です。美しいですね。チャフと呼ばれる薄皮が七輪の周りに飛散しています。これも菊炭焙煎の特徴のひとつ。

煎りたての豆を齧ってみます。

焙煎が終わったあとは抽出に入ってきます。

向井さんの神業的なハンドドリップ。毎回恒例の撮影会がはじまります。

参加者のみなさんも抽出開始。まずはお湯を適温にするところから。

菊炭の里